千田家住宅再建工事レポート その6:柱の礎石

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これまでの解体工事中に、当初の柱の礎石が出てきました。
現在、外から見えるように工事しています。

当初の礎石には、段状の装飾が施されています。
安定感のある形で、真ん中あたりをしぼったシルエットや、丸みを持った縁など、やわらかい雰囲気も特徴的です。
完成後はどんな風に見えるのか、楽しみです。

①当初の柱の下から見つかった礎石(右下)
②工事で埋まってしまわないよう、いったん掘り出した時の様子
③当初の礎石が外見えるよう、外側にして工事中(最近の様子)
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